2009年02月25日

20世紀少年

ジャンジャカジャジャーンジャカジャンジャンー!

20世紀少年の第一章を見ました。
唐沢さんが面白かった。

漫画を読んだことがないので、今度時間がある時に借りてこようと思いました。

なんといってもあの独特のマーク。これが素晴らしいです。



また、このマークのできたいきさつが笑っちゃいました

彼らの子供のころの話になると、古き良き昭和の時代が流れます。
昭和っていうのはついこないだの気がするのに、映像で見ると随分はるか昔に映ります。
たった30年ぐらい前のことなんだなー、と考えると恐ろしいです。

時代は本当にぐるぐる回りました。
みんなが幸せで明るい未来があって、希望に燃えていた時代。。。それが昭和?でしょうか。
そしてその昭和の時代も、ほんの一時でした。

今は?

自分が生まれた時代はそんな明るい未来を日本人みんなが信じていた明るい原動力のある時代です。
それが世の中というもので、ずーっとそういう世界が続くものだと思っていたのに、実はそんな期間はほんの一瞬なのですね。
まだ通過点でしかない早い流れの中に生まれた自分には理解がついていけません

明るい未来は今はありませんね。。。。

未来を考えると不安ばかり?

だからこそ、あの時代は輝いて美しいばかりです。

20世紀少年・・・
  

Posted by niko at 15:16Comments(0)本・映画・音楽